フォーラム開設の趣旨
2011年9月29日 in ご挨拶/2011年9月29日 カテゴリー: ご挨拶
1973年に和歌山県立医科大学を卒業し、38年間にわたり病理専門医として、細胞病理専門医として、また教員 として、腫瘍病理の研究者として過ごしてきました。2011年3月に和歌山県立医科大学を退職し、今までと少しペースを変えてこれからの人生設計を考える 中で、このホームページを開設し、社会に対し38年間の集大成を発信していきたいと考えました。特に病理医不足、病理学研究の衰退が医療全体にどのような 影響を与えるか危惧しています。このホームページを通じ皆様と意見を戦わせることを意図しました。
(1)医療の質を検証する役割を持つ病理診断部門
(2)医学教育における病理学の役割
(3)医学研究における病理形態学の役割
などに焦点を絞り議論したいと思っています。
覚道健一 said on 2011年10月11日
宮本さん: まだ使い方が分からず、意見交換を活発には行えないようです。同門会の皆様に、この場を紹介したいのですが、HPを紹介しただけでは、フォーラムや同門会にたどり着けないようです。どこまでを紹介すればいいですか? 覚道健一
WEB担当 said on 2011年10月11日
覚道先生: 8日に森先生が加入して下さったご様子。英語&日本語のリソースも完成しましたので、そろそろhttp://kakudok.jpのトップページ(右サイド)から、このフォーラムへリンクを張らせて頂きます。フォーラムへの誘導は、これで解決すると思うのですが、問題は使い方ですね。